引っ越し業者の見積もり依頼
・10月初旬。同日に、大手2社に見積依頼をした。最初に来た業者の価格よりも、次に来た業者が提示した価格のほうが安かったため、そこに決定。加えて、マンション→仮住まい、仮住まい→新築への2度の引っ越しがあること、2度とも御社に依頼する予定だとして、値引きが可能かどうかも交渉した。その場で会社に連絡をして、値引きを頑張ってくれたので、その場で契約。二度目の引っ越しも、よろしくお願いします!
引っ越しする日にちの選定
・同じ量を運ぶのも、季節や曜日によって、引っ越しの費用が安い・高いがある。当然、年度末の3月は引っ越しのハイシーズンのため、高額とのこと。あとは、物量によって、トラック何台分の空きがあるかどうか、ということらしい。
・私たちは、提示された候補日から、早めに中をカラにして、売却をスタートさせたかったので、11月中旬を選んだ。段ボール100個届いたのが、10月中旬だったため、約1か月で段ボールに梱包しなければならない。「1カ月もあるじゃないか」と思うかもしれないが、共働きで平日は何も作業ができないため、あと土日が4回分しかない!間に合うか、結構、ギリギリのライン。
廃棄するもの・中古で売るもの・引き続き使うものの選定
・粗大ゴミが出たとき、当日その場で捨てられる訳ではなく、インターネットで予約しなければならない。しかも、収集日は大体予約日から最短で2週間後ぐらい。引っ越しの日程が決まってからは、引っ越し日までに収集しておかなければならないので、まずは、粗大ゴミとして、廃棄するものを精査。
・長女が使っていたもう15年以上前のおもちゃ類は、まだ使えるものは、もったいないので、大手中古売買サイトを利用、送料が嵩みほとんど利益にならないものは手間になるので売るのをやめ、知り合いに声をかけ、譲った。
・引き続き使うものは、本当に必要かどうかを検討。「いつか使うだろう」という思いで保管だけしておいて、結局2、3年使っていないものは、これからも使わないと判断し、廃棄した。段ボール100箱を超えると、トラックの台数にもひびき、引っ越し費用が追加されるかもしれない、と個人的に考えたため、何とか100箱に収めようとした。
2回目の引っ越しを想定した、段ボールへの梱包方法
・2回目の引っ越しを想定した梱包を考えた。
◎仮住まい先では開けないもの(仮住まい中は使わないもの)
◎仮住まい先で開けるもの(仮住まい中でも使う予定のもの)
というように、「開ける」「開けない」という視点で、梱包を行った。仮住まい先の一部屋は、倉庫と化しているが、その分け方をしたおかげで、「無駄に全部開けて、2回目の引っ越しの時に再度梱包」をしなくて済むので、手間が省ける。
柴犬🐕と引っ越し当日の動き
・朝8時。引っ越し業者のトラックが到着。妻が先に公共交通機関で、仮住まい先へ向かう。仮住まい先では、すでに事前に持ち込んでいた、クイックルワイパーやぞうきん等で、掃除。ピアノの運送業者が引っ越し業者より先に到着。ピアノをリビングに設置。マンションのすべての荷物を引っ越し業者が積み込み終わり、からっぽになった時点で、最後もう一度掃除機をかける。最後に鍵を閉め、先に、私・子供たち・柴犬で、車で仮住まい先へ。その後、引っ越し業者のトラックが到着。荷物を手際よく各部屋に入れていった。段ボールを置いてくれたものから、一つずつ使うものをほどく。玄関の靴収納・リビング・キッチン・洗面所の最低限使うものをすべてほどいて、引っ越し当日は終了。